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更新日:2021年10月12日
令和3年10月9日(土曜日)、国道201号八木山バイパスの4車線化事業に伴う筑穂トンネル工事の見学会が行われました。
午前の部の見学会には、16名の家族連れなどが参加し、4車線化事業の説明や筑穂トンネル工事の概要をビデオ鑑賞したのち、トンネル工事現場の視察を行いました。
現地では、掘削機や運搬重機の動作説明と参加した子ども達が実際に作業員立会いのもと重機操作行うなどしました。
参加者は「なかなか入れる事のない、また間近で見れることのない現場と重機が見れて楽しかった」と感想を述べられました。
八木山バイパスの交通量は、有料期間中に1日約13,000台、無料通行となってからは、1日約25,000台と倍増となっており、この4車線拡幅事業で対面通行区間の解消と渋滞緩和を行うこととしています。
工事期間は、篠栗IC~筑穂IC区間の筑穂トンネル工事、橋梁工事、改良工事等を行い令和6年度開通予定で開通後は、普通車280円の通行料金が必要となります。
また、筑穂IC~穂波東IC区間も工事を着手し令和11年度開通予定としています。
事業説明の様子
重機動作の見学
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