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更新日:2019年4月1日

原水及び水道水の状況

当飯塚市は、多種多様の水源を様々な浄水処理方法を用いて水道供給を行っています。ここでは、各地区の原水及び水道水の状況(概要)についてご紹介致します。

 

飯塚地区の水源では、水質が大きく変動するとされていた遠賀川表流水を水源とする鯰田、鯰田共同系の浄水場では、平成16年3月より高度処理(上向流式生物活性炭接触ろ過)の供用開始に伴い、アンモニア性窒素の低減及びトリハロメタン等の有機物質の低減による水質の改善を図り、おいしい水の要件を満たした水道水を供給できるよう努めています。特に、水質悪化時には粉末活性炭を注入することにより、有機物質の上昇を抑えることに努めています。さらに、鯰田、鯰田共同浄水場では、原水のアンモニア態窒素と有機物の変動に留意して、生物接触ろ過池の処理性維持に努めています。

また、ダム(貯水池)では、全窒素及び全リン、藻類等の生物数の水質検査を最も汚染する可能性の高い時期に年2回行い、富栄養価の監視を行っています。このダム(貯水池)を水源とする明星寺浄水場では、平成27年4月より、粉末活性炭設備を異臭対策として供用開始しています。

他水源(伏流水・浅井戸・深井戸)では比較的水質が安定していますが、特に、伏流水の水源で監視のためクリプトスポリジウムの指標菌の検査を毎月行っています。特に、伏流水及び浅井戸を水源とする堀池浄水場では、平成24年4月より急速ろ過池を設置し供用開始を始めているため、より安定した水質の状況になっています。

なお、前年同様、表流水系(鯰田、鯰田共同系)及びダム水系では、それぞれの水源や浄水処理工程の状況を確認するための水質検査を行い、より水質の監視に努めています。

穂波地区では、平成25年度より、太郎丸浄水場では、表流水系と伏流水・地下水系を混合して平恒配水池より給水しています。これにより、それまで給水区域であった金毘羅配水池及び飯塚工業団地配水池、太郎丸配水池から給水していた地区を平恒配水池で給水しています。ただし、それぞれの浄水処理フローは同じであることから、例年の検査結果を踏まえて、下記の通り工程管理検査を行っていく予定です。

穂波地区の水源では、表流水を水源とする太郎丸浄水場の表流水系では、降雨量により水質の変動が大きく、特に梅雨前の時期に有機物に関わる項目の水質が悪化する可能性があるため、今年度も飯塚地区同様、浄水処理工程の水質管理を確認するための水質検査を実施し、水質の監視に努めています。さらに、近年、太郎丸浄水場表流水(穂波川)において、5~9月に少雨になると、一時的に水質が悪化することがあるため、平成30年度より穂波川河川の調査を強化し、早期発見と早期対応に努める予定です。

伏流水と浅井戸を水源とする太郎丸浄水場の伏流水地下水系では、水質も比較的安定しており特に問題とすることはありませんが、緩速ろ過方式の浄水処理を行っており、水質監視のため浄水処理にあたり、ろ過水のアンモニア態窒素、硝酸態窒素及び亜硝酸態窒素の監視により、緩速ろ過池での生物ろ過膜の状況を把握し維持管理に活用しています。

浅井戸を水源とする秋松浄水場では、水質も比較的安定しており特に問題とすることはありませんが、指標菌をはじめ水質管理目標設定項目の監視も行います。

庄内地区では、飯塚地区の紹介で述べた鯰田共同浄水場と浅井戸を水源とする岩崎浄水場があり、いずれも高度処理が導入された浄水場(鯰田共同浄水場:上向流式生物接触ろ過、岩崎浄水場:UF膜処理)であり、より安全で良質な水の確保に努めています。今年度も飯塚地区同様、UF膜を導入している岩崎浄水場において浄水処理工程の水質管理を確認するための水質検査を実施し、より水質の監視に努めています。
(鯰田共同浄水場の工程管理検査については、飯塚地区として実施予定)

頴田地区では、平成22年3月に頴田浄水場を廃止し、飯塚地区の紹介で述べた鯰田共同浄水場で全地区の給水を行っています。(鯰田共同浄水場の工程管理検査については、飯塚地区として実施予定)

筑穂地区では、平成28年度から長尾浄水場において、浄水処理方法を緩速ろ過法から急速ろ過法に変更し、濁度等に対しより安定した処理を行い、供給できるようになりました。これに伴い、平塚浄水場の1号井及び2号井は、長尾浄水場の水源として再稼働することになりました。また、内野浄水場については、平成26年4月より急速ろ過機による供給を行い、濁度等により安定した水質の確保が行われています。さらに、この地区の浅井戸の傾向としてPHが低めであるため、エアレーション(曝気)でPHの維持に努めるとともに、腐食性の目安となる遊離炭酸やランゲリア指数の水質検査を行い、今年度も浄水処理工程の水質管理を確認するための検査を行っております。

平塚水源地及び内野浄水場の水源の水質は良好でありますが、監視のため年4回原水でクリプトスポリジウムの検査を行うとともに、大腸菌並びに嫌気性芽胞菌の検査を毎月行います。

よくある質問

お問い合わせ

所属課室:企業局上下水道施設課

〒820-8605 福岡県飯塚市忠隈523番地

電話番号:0948-22-0380(内線2232)

ファックス番号:0948-29-8772

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