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更新日:2021年8月15日
市内で予定されていた南アフリカ共和国車いすテニス・パラリンピック水泳競技の東京2020パラリンピック事前キャンプについては、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、中止となりました。
飯塚市のこれまでのホストタウンの取組と、南アフリカ共和国へのメッセージをまとめた動画を作成しましたので、ぜひご覧ください!南アフリカ共和国へのメッセージパートは英語字幕をつけた後に南アフリカの選手たちにも発信します。
【世界はもっとひとつになれるLightupHOSTTOWNProject】
~東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会~
内閣官房東京オリンピック競技大会・パラリンピック競技大会推進本部では、国内外の多くの方に『ホストタウン』を知っていただくことを目的として、ホストタウン情報発信WEBサイト「世界はもっとひとつになれるLightupHOSTTOWNProject」を開設しました。
ホストタウンサイト内飯塚市の取組(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
これまでの福岡県内のホストタウンに関する取組を県内ホストタウン交流特派員に紹介する「ホストタウン交流特派員ニュースレター」の第4号(8月17日配信)で飯塚市の取組が紹介されました!
ホストタウンニュースレター第4号(飯塚市)(PDF:1,861KB)(別ウィンドウで開きます)
南アフリカ共和国の車いすテニスチーム9名が飯塚市で東京パラリンピック事前キャンプを行いました。
キャンプ中は、ボランティアによるサポートスタッフの皆さんに関わっていただき、選手の皆さんとの交流を深めました。
飯塚国際車いすテニス大会に出場した南アフリカ共和国の選手・コーチと、2020東京パラリンピック事前キャンプのボランティアスタッフ等が交流事業を行いました。
選手団はボランティアスタッフとの対面式を行った後、ろくろを使わない手びねり陶芸体験や回転ずし体験などの日本文化体験を行い、帰国までの短い時間ですが、交流を楽しみました。
2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向け、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」として、全国に波及する国の制度です。
飯塚市は、南アフリカ共和国のホストタウンに登録されています。飯塚市交流計画に沿って、東京2020パラリンピックに向け、様々な交流が行われています。
また、パラリンピアンとの交流を契機に共生社会の実現を目指す共生社会ホストタウンにも登録されています。
南アフリカ共和国は、アフリカ大陸の最南端に位置する国で、東はインド洋、西は大西洋に囲まれ、豊かな自然と資源を有します。太陽の国と言われるほど年間を通じて晴天の日が多く、沿岸部はケープタウンを中心に、いくつもの見どころや観光地が続きます。内陸部は、クルーガー国立公園を筆頭に数多くの国立公園や自然保護区が見られる。大自然の美しさを各地に残しつつ、ダイヤや金の発見により経済的にもアフリカ大陸最大の国となっています。
スポーツは、サッカー、ラグビーなどが強豪として有名ですが、飯塚市で事前キャンプを実施する車いすテニス・パラリンピック水泳競技も強豪で、中でも車いすテニスは、飯塚国際車いすテニス大会に毎年選手が出場し、活躍しています。
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