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更新日:2019年2月4日
1月20日に岐阜県で行われた「第3回全国少年少女選抜テコンドー選手権大会」において、嘉穂東高校2年の田中美羽(みう)さんがプムセ(型)部門で2連覇を達成し、金メダルを獲得しました。また、妹で小中一貫校穂波東校中等部2年の田中佑奈(ゆな)さんがキョルギ(組手)部門で3位に入り、銅メダルを獲得しました。
お二人は約8年前、格闘技を通して礼儀や身を守る術を学んでほしいとの思いを持った父親とテコンドーの見学に行ったことがきっかけで競技を始め、福岡県テコンドー協会筑豊支部長の内村剣悟さん指導の下、田川市の道場で週2回稽古に励んでいます。
今後の目標について姉の美羽さんは、「2週間後の全日本選手権で優勝し、アジア大会に日本代表として出場したい」と話し、妹の佑奈さんは「7月の全日本ジュニアで優勝したい」と話しました。
なお、小学2年生の三女・伶彩(れあ)さんもテコンドーの稽古に励んでおり、今後の活躍が期待されます。
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