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ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康・医療 > ノロウイルスに注意しましょう

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更新日:2016年11月16日

ノロウイルスに注意しましょう

ノロウイルスとは?

冬季を中心に発生する感染性胃腸炎の原因となるウイルスです。感染力が強いため、ご家庭内での二次感染や乳幼児施設、学校、高齢者福祉施設などで集団発生を引き起こすことがあります。ご家庭内における予防と対策はとても重要です。

ノロウイルスの症状

主な症状は吐き気、おう吐、下痢、腹痛で、発熱は軽度で、通常1日から2日続きます。水溶性の下痢と突然、強烈に起こるおう吐が特徴です。

発生しやすい時期

一年をとおして発生していますが、11月くらいから発生件数が増加しはじめ、12月から翌年1月にかけて多く発生します。

感染経路

ノロウイルスが口から入ることによって感染します。

1.経口感染

汚染された食材、感染者が触った食材などをとおして口に運ばれる。とくにウイルスに汚染されたカキなどの二枚貝を、生あるいは十分に加熱しないで食べる。

2.接触感染

感染者が触った器具などや感染者のおう吐物、便に触れた手によって口に運ばれる。

3.飛沫・粉じん感染

床に残ったおう吐物などが乾燥し、空気中をただよっているウイルスを吸い込む。

ノロウイルスの特徴

ノロウイルスは大腸菌やぶどう球菌などの他の細菌と比べてとにかく小さいのが特徴です。手指に付着すると、しわ、指紋、爪と皮膚の間に入りこんだり、乾燥して空気中に長時間ただよったりして感染を拡大させます。

1.感染力が強く、年齢を問わず少量で人に感染します。

2.食品や環境の中では増殖せず、人の腸管内で増えます。

3.食品で増殖しないので、食品の鮮度に関係なく感染します。

4.有効な消毒方法は、85℃から90℃で90秒以上の加熱、又は次亜塩素酸ナトリウムです。

家庭での対策

健康な方は軽症で回復しますが、子どもや高齢者など抵抗の弱い方は重症化したり、ごくまれにおう吐したものを喉に詰めて窒息したりすることもあります。適切な予防や処理で感染が広がらないように対策を取りましょう。

手洗いはしっかりと!

調理をする前、おう吐物やふん便の処理の後、トイレに行った後、外出の後などは、しっかりと手洗いをする習慣を身につけましょう。

生肉、生魚類を扱った後は、手を洗いましょう。

生で食べる食品の調理、盛り付けの前には、とくにしっかりと手洗いを。

手洗いの後は清潔なタオル又はペーパータオルで拭きましょう。

爪は短く切りましょう。

手洗いは予防の基本、まずはしっかりと手を洗うことを習慣づけましょう。

手洗いの手順(PDF:1,205KB)

おう吐物、ふん便を処理する際に気をつけること!

発症者のおう吐物やふん便には大量のウイルスが含まれています。回復後も長期間ウイルスの排泄が続きます。また、おう吐物が床に残って、その後、乾燥しウイルスが空気中に浮遊します。適切に、なお迅速、確実に処理することが感染拡大を防ぐポイントになります。

おう吐物、ふん便を処理には次亜塩素酸ナトリウムで消毒しましょう。

処理の際には、ペーパータオル、マスク、手袋、エプロン(できれば使い捨て)を使用しましょう。

便器やトイレ、床なども次亜塩素酸ナトリウムで消毒しましょう。

汚物が衣類についてしまったら、衣類をビニール袋に入れ周囲を汚染しないようにし、85℃以上で90秒以上の熱湯消毒、又は次亜塩素酸ナトリウムで消毒しましょう。

窓の開閉が少ない季節では、部屋の換気に気をつけましょう。

  • 【おう吐物、便の処理】0.1%濃度:市販品(6%)原液100ミリリットルを水6リットルに加える。
  • 【衣類、調理器具の消毒】0.02%濃度:市販品(6%)原液20ミリリットルを水6リットルに加える。

市販されている次亜塩素酸ナトリウムの濃度は一般的に5~6%です。(家庭用塩素系漂白剤)

詳細については下記のホームページをご参照ください。

ノロウイルスによる食中毒(厚生労働省ホームページより)(PDF:286KB)

おう吐物の処理方法(学校安全webより)(PDF:1,304KB)

家の中も消毒しましょう。

ノロウイルスはどこに付着しているかわかりません。ドアノブ、水道の蛇口、カーテン、ベッド回り、日用品などからもウイルスが検出されることもあります。ご家族に下痢やおう吐の症状の方がいたら、直接手で触れるようなところや物は消毒しましょう。

おもちゃの消毒も忘れずに!

赤ちゃんや小さいお子さんが手で触れるだけでなく、直接、口に入れたりすることが多いおもちゃが汚染されていれば二次汚染の原因になります。ご家族に、下痢やおう吐の症状の方がいたらおもちゃの消毒も忘れずに行いましょう。

  • 【おもちゃの消毒】水洗いした後、0.02%の次亜塩素酸ナトリウムに10分間浸し、その後水でよく洗う。または、素材によっては85℃以上で90秒以上の熱湯消毒の後、乾燥させる。

下痢をしている人がお風呂に入るときは?

ノロウイルスに汚染された浴槽水が感染原因となることがあります。下痢をしている人の入浴は最後にするかシャワーにするなどしましょう。風呂の湯につかるときは身体(とくにおしり)をよく洗いましょう。タオルを共有することにより感染が拡大することもあります。使ったタオル、バスタオルを他の家族が使わないようにしましょう。お風呂の水は毎日かえて、浴槽、床、洗面器、いすなども清潔にしましょう。

家族の健康管理を!

普段からご家族の健康状態を観察しましょう。おう吐や下痢など体調が悪い場合は早めに医療機関を受診しましょう。また、脱水症状にならないように水分補給につとめましょう。さらに、日頃からバランスのよい食事をとり、免疫力、抵抗力を高めておくことも大事です。

 

 

 

よくある質問

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お問い合わせ

所属課室:市民協働部健幸・スポーツ課保健センター係

〒820-8605 福岡県飯塚市忠隈523番地

電話番号:0948-24-4002

ファックス番号:0948-25-8994

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