一般的に河川の水質汚濁の原因の約70%が、家庭から排出される生活雑排水によるものと言われています。
市では、河川等の公共水域の水質浄化を目的として、台所や風呂、洗濯等に使った水とトイレの汚水を一緒
に処理できる浄化槽の設置を促進しています。
個人が居住する住宅に浄化槽を設置する場合、設置費用の一部を助成します。
(1)補助金を受けられる地域
公共下水道事業計画の認可を受けた区域並びにコミュニティプラント及び農業集落排水施設の処理区域以外
(2)補助金を受けられる浄化槽
生物化学的酸素要求量(BOD)の除去率90%以上、処理水のBOD20mg/l(日間平均)以下の浄化槽で国土交通大臣認定品のうち(社)全国浄化槽団体連合会に登録された製品
(3)補助金の額および人槽算定表
◆人槽別補助金額
平成22年度、平成23年度に限り、(表1-2)の基準を満たす場合は、(表1-2)の補助金限度額となります。(基準を満たさない場合は(表1-1)の補助金限度額)
(表1-1)
人槽
| 補助金限度額
|
|---|---|
5人槽 |
332,000円 |
7人槽 |
411,000円 |
10人槽 |
519,000円 |
人槽区分
| 基準(浄化槽の消費電力)
| 補助金限度額
|
|---|---|---|
5人槽 |
定格出力52ワット以下 | 364,000円 |
7人槽 |
定格出力74ワット以下 | 451,000円 |
10人槽 |
定格出力101ワット以下 | 570,000円 |
人槽算定基準
| 人槽
|
|---|---|
| 住宅の延床面積が130m²以下 | 5人槽 |
| 住宅の延床面積が130m²より大きい | 7人槽 |
| 二世帯、大家族住宅(台所及び浴室が2箇所以上) | 10人槽 |
◆補助の対象となる建物は専用住宅です。店舗等と併用する場合は、
延床面積の2分の1以上が住宅部分であることが要件となります。
◆必ず、浄化槽設置工事の着工前に申請して補助金の交付決定を受けてください。
浄化槽は微生物(バクテリア)の働きにより汚水をきれいな水にする設備です。浄化槽設置後の保守点検、清掃は非常に大事なことであり、浄化槽法により定期的な保守点検、清掃を義務づけております。これに違反した場合には浄化槽の使用を禁止されることがあります。保守点検、清掃については事前に専門業者(県知事や市長から登録、許可をうけている業者)とよく相談してください。
| 印刷用にA4版PDFファイルを準備しています。ご覧になるには最新のAdobe Readerが必要です。 Adobe Readerがない方は左記リンク先よりダウンロードし、パソコンにインストールしてください。 |